狼とフォースの森

WOLF AND  FORCE  FOREST

狼のこと。

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大の狼好きの私ですが、いつからそんなに好きなんだと考えてみてもはっきりわからない。
飼っていた愛犬がハスキーの入った雑種だったせいか近所の子供たちに「オオカミだ!」と言われてたからなのか、「狼王ロボ/シートン動物記」の印象が深かったせいなのか 。
いつの間にか惹かれるようになり、いつしか心の片隅に狼が住むようになりました。


一般的に狼のイメージというと「赤ずきんちゃん」や「三匹の子ぶた」に見られる悪者で、遭遇したら殺されると思っている人が圧倒的に多数な気がします。
でも実際に人間を襲った狼のほとんどは狂犬病に犯された個体か追い詰められた個体かで、普通野生の狼は人の前には滅多に姿を見せないものなのです。


人間と同じように高い社会性を持ち、群れで行動する狼は家族をとても大切にします。
昔オオカミに育てられた少女がいましたが、近年でもイギリスのショーン・エリスが野生狼の群れに受け入れられ、2年もの間共に暮らしていた(!)という事実もあります。
この話は本になってますが非常に興味深い一冊でした。


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ショーン・エリス/狼の群れと暮らした男


学術的なことよりも、ただ静かに心の奥深くに入り込んでくるような不思議な魅力が狼にはあると思います。
野生的な美しさや気高さ、その中に人は神性を見るのかもしれません。
狼については簡単には語り尽くせないのでこれから少しずつ書いていきたいと思います。 

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WOLF / TOD K. FULLER より